火遊び

私は小学校低学年から入団していたボーイスカウトで焚き火を覚えキャンプは数えきれないほどやって来ましたが、焚き火に関しては仲間とこっそりと大人に隠れてやった火遊びの方が思い出に残っているような気がします。


子供の頃、近所に石置き場があり、かなり大きな岩がゴロゴロ置いてありました。その隙間を使って秘密基地を作り、そこに仲間と集まり仏壇からくすねてきたマッチと新聞紙、資材置き場にはいくらでも燃やすものが落ちていました。


そこで大人の目を盗んでヒヤヒヤこっそりやる焚き火には何とも言えない緊張感あり、なぜかあの高揚感がたまらなく気持ち良かったのを今でも思い出してニヤニヤすることがあります。


今でもハンティングや渓流釣りをするときには必ず焚き火はやりますが、というか焚き火をやりに山に行ってるのかもしれませんねw

Workshop Vuovdi / 東京下町の小さな森の工房

プオレペアイッヴィ〜♪【Vuovdi】はラップランド北部サーミ語で『森』 管理人はディアハンター&ヤマメハンターの東京スナフキン。サーミから学んだ生活の知恵を生かし、ブッシュクラフト的ハンティングやフライフィッシング、野営、アウトドアジビエに関する記事を投稿しています。